事業家集団じげんとCARAVANがコラボした話

皆さんご存知の通り私たちCARAVANは、
グローカルな場を大島から作るべく
ゲストハウス運営などを通して
「多様性のある場づくり」に日々勤しんでいます。

まだ始まって間もない会社なのですが…
見てくれている人は見てくれていました!!

超有名ベンチャー企業
事業家集団じげんさんからコラボイベントを
やらないかとお誘いを頂いたのです!

今回じげんさんとコラボしたイベントが
ISSUEXHUBというイベント。

このイベントの目的、コンセプトは
「共通の社会問題への意識でつながり、ともに繋がるアクションへ踏み出すことのできるプラットフォームを作ること。」

じげんさんとCARAVANの他に
東大むら塾の梅澤君と日南市マーケティング専門官の 田鹿さんもいらっしゃいました。

1.ディスカッション「地方に若者の雇用は作るにはどうすべきか」

はじめ

若者が興味を持ちそうな仕事を作る
汚い,効率が悪いと言われる仕事のアナログな
部分をデジタル化して親しみを持たせる
など雇用をつくることにフォーカスしていました。

終わりに

そもそも若者が来たいと思う場所じゃなきゃ
雇用作る意味が無いし作ったところで廃れていくだけでは?
と、雇用を作るところだけでなく
作った先を見据えたディスカッションになりました。

2.講演「地方創生の失敗の事例と地方の可能性」

今回ご講演頂いたのは宮崎県日南市で
マーケティング専門官をしている田鹿さん。

とても興味深い話で全部お伝えしたいところですが
あまりに長くなりそうなので…笑

今回は特に気になったことをひとつだけ!

地方創生の失敗要因KOKOKOKOというのは
カン、思いつき、経験、思い込み
の頭文字を取ったもの。

多くの地方創生のアクションはこれにより
生まれ、失敗しているとのこと。

例として今治市の事例を出していました。
今治市は造船業日本一で3分の1のシェアを誇り、
ゆるキャラグランプリチャンピオンもいて、
サイクリストの聖地もあり観光も栄えている。

これだけ聞くとすごく魅力的ですよね?

しかし、転出率ランキングでは全国20位以内なんだとか…

結局仕事を作ってゆるキャラでバズらせて
観光で盛り上げれば人が来るだろうという
KOKOがここに詰まっているわけです。

ローカルな場を盛り上げるにあたって
これは肝に銘じてより持続的な活動を行っていく必要がありますね。

3.パネルディスカッション「地方創生が続かない要因とは?」

いくつかテーマがあった中で1番議論が白熱したものをピックアップ。

地方創生は終わりが前提?

田鹿さん
「外者だけでやって地元の人が積極的に関わっていない事例が多くある」

梅澤君
そもそも多くの地方創生はプロジェクト単位だから
終わりが前提になってしまっていると問う。

地方創生に意味はない?

 

こんちゃん(caravan CEO)
「面白くないからだ!
面白いものを作って関わる人皆を巻き込める
場づくりをしていくことが大事!」と主張する。

じげんの足立さん
「そもそも国策としての地方創生は意味がない。
国力をあげるなら人口を集中させてそこに資本集中させる方が
よっぽど効率がいい。」

地方創生をひっくり返す意見をぶち込んできたりと
同じテーマでここまで意見が変わってくるのかと。
立場が変わると考え方も変わってきて興味深かったです。

イベントに参加して考えたこと

「地方創生」という言葉1つ取っても
立場や関わり方で意見が大きく変わっていくのは
話を聞いて、議論をしていてとにかく面白かったです。

簡単に解決できる問題ではないけれども
共通の問題意識を持った人達がこういう風に
一緒に考え、行動する。そのムーブメントの中に
ローカルの人も楽しく巻き込んでいく。

そんなことができたらワクワクしてさらに
盛り上がっていくローカルな場が生まれるんじゃないかな!?と考えさせられました!

さぁ!CARAVAN盛り上げていこうぜ!!